rococoro

rocoのこころのうちのお話。

小1の壁の突破口、臨床心理士と小児科医の言葉に目からウロコ

 

2回目のカウンセリングで私は旦那を同行させた✊

理由は、1度目のカウンセリングで気がついた

 

ワンオペママ(又は、お疲れママ)の自己肯定感の構築。

 

役目を担うのは、社会や旦那なんじゃないだろうか⁉️

 

不登校予備軍を抱えたワンオペママは、社会には出られない。

だって、学校行けてないんです。

 

だからここは、旦那に担ってもらうしか他ない🌀

 

 

旦那とは育児、生活態度において方向性の違いがあった。

 

🔑子供に生活をあわせないところがある

  

◎    旧友と家で飲む事がしばしばある。その時、子供をそっちのけにしたり

    危ないと言っている缶ビールを、子供の手の届く場所に置く。

 

◎    子供が遊びに行きたいと言っているのすぐ近くの公園ではなく、

    旦那自身が慣れ親しんでいた公園に、車で30分乗せて行こうとして

    子供を泣かせ、説教していた。etc

 

🔑叱りつけるポイント、言葉が違う

 

◎旦那が休みの時は子供も甘えっ子になる。

   だから、着替えくらい「可愛いな〜」なんて言いながら手伝ってやれば良いと思う。が、荒々しく怒る。

  「何で何度も言ってるのにやらないの?もうパパ知らないからね」と、突き放す。

 

3週間ぶりに会ったパパに甘えたくなるのは当たり前ではないか?

もうパパ知らないからと言う前に、そろそろ、本当に子供から「パパ?誰?知らない」と言われそうだ。

 

   

🔑家で休まれていると母(私)の負担が増える

 

 

◎床で寝転がったり、ソファーで姿勢悪くゲームの相手、その体勢で子供の話しを聞いたり、注意をする。

  人の話しを聞いたり、誰かに何かを頼む時ってそんな姿勢で良いの⁉️と私が注意をしないといけなくなる。。。

 

挙げたのは勿論ほんの一握。

 

日々、ワンオペでヘトヘトな中

たまに帰ってきた旦那は、3人目の子供同様👶🧒👶

決まって母は機嫌が悪くなるし、小言が増える。

 

 この話しを心理士のyさんに話したところ、

 

由々しい事態だということ。

 

ママとパパが同じ方向向いて育児をしていないと、ケースバイケースに身を翻す事を覚えるらしい。

 

叱る➡︎甘えるの逃げ道が必要かと思っていたが、逃げ道の種類が違うのかも。

意見は同じだけど、諭す係を作るみたいな感じでなんじゃないだろうか。👀

 

同じ方向性での育児を、何度も旦那と話し合ってきて

時には快く承諾してくれて

時には納得できない様だった。その結果が⬆️に挙げた生活だ。

 

細かいことだが、パパの背中はやはり大事だと思うし、四六時中一緒にいるママに注意されないところをガミガミ言われては

いち君もにゃんちゃんもお手上げだ。

 

 

……という経緯で、旦那も同行させたのです。